自分の考えや思い、これまでの経験を自費出版してみませんか？
本の制作理由は著者によって異なりますが、自費出版で本を作るには目的を明確にすることからスタートします。こちらでは、どんな目的で本を作る方が多いのか3つの例を挙げてご紹介いたします。

自費出版は自分で作成する本です。本のタイトルから内容まで全て自分の好きなように本を作れるため、個人的な趣味を楽しむ目的で制作する方がたくさんいらっしゃいます。
また、今まで仕事が忙しくて趣味を楽しむ時間に余裕のなかった方でも、退職後にプライベートな時間が増えたことで本を制作しようと考える方も多いです。

自分の好きなこだわりが詰まったオリジナル本は一生の思い出に残ります。「写真やイラスト、料理のレシピを本にしたい」「日常生活のあらゆる出来事をエッセイにしたい」など、自分の好きな目的で本作りをお楽しみください。

自費出版で制作した本をマーケティング活動の一環として役立てている企業または個人事業主も多いです。会社案内や商品紹介、実用的な技術などを一般の方々にも理解できるよう本にすることで、広告や宣伝活動としても大きく役立ちます。ぜひ、自費出版でビジネス発展へのチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか。

本は特別な人だけが作るものではありません。もちろん文章を考えるにはある程度の知識が必要ですが、誰もが自由に伝えたい思いや残したいメッセージを本として残すことができます。自分の歩や作品を自分史として残したい、研究者として研究論文を出版したいなど、「できる限り多くの読者に読んでほしい」その願いから自費出版を検討する方も多くいらっしゃいます。

自費出版では著者自身が費用を負担します。自分が納得のいく満足できる作品に仕上げるためにも、「何のために自費出版をするのか」「誰に一番読ませたいのか」などをじっくり考え、明確な目的を持つことが最も重要です。

ダーツフィールドでは、自費出版に関するご相談を承っております。ご自身の生い立ちをまとめた自伝本や書き留めたエッセイなど生涯に残る本を作りたい方は、ぜひご相談ください。
その他にもチラシやカタログ、パンフレットといったあらゆる紙面デザインも手掛けており、小ロットからのご注文にも対応いたします。印税や著作権に関するご質問も承っておりますので、エッセイや自伝本など自費出版に関することならお気軽にお問い合わせください。