ふるさと祭り東京2016の食レポ「どんぶり選手権編」です。
今回は寒ブリ漬け丼、名古屋コーチン親子丼、かごしま黒豚三昧の3種のご紹介。
どんぶり選手権とは
全国ご当地のハーフサイズのどんぶり(各500円)を食べ、美味しいと思ったものに投票してランキングする企画です。
最初にどんぶりチケットを購入し、お店でチケットとどんぶりを交換。
食べたらチケット購入時にもらったコインを投票箱に入れるながれです。
3種食べてどれも美味しいならそれぞれコイン1枚ずつ投票しても良し。
イチオシのものがあったならコイン3枚をいずれか1種類に投票しても良し。
「どんぶり」といっても数種類楽しめるようミニサイズなので、男性は3杯、女性でも2杯は食べれます。
食レポ
寒ブリ漬け丼(熱めし丼)
大分県からの出店です。「半分食べたらダシを入れてお茶漬けにしてお召し上がりください」
と、2度楽しめることを売りにした商品。
でも筆者の個人的な感想としては、最初からお茶漬けでいい美味しさです。
というか、お茶漬けにした方が美味しいです。
それに半分食べて店まで戻るのは一苦労なので、最初からダシを入れてもらうことをおすすめします。
サイズはやはり小さいです。
丼というよりお椀です。
名古屋コーチン親子丼
愛知県からの出店です。一緒に行ったお客さんが食べてました。
卵がとても濃厚で美味しかったそうです。
サイズはやはり小さく、丼というより皿です。
ご飯は底が見える薄さだそうです(笑)
志布志発 かごしま黒豚三昧
鹿児島県からの出店です。ミニサイズながら彩りの良いどんぶりです。
豚の角煮は文句なしに美味しいですね。
半熟の煮卵もいい感じです。
お椀サイズですが、どんぶり選手権の中ではボリュームがある方ではないかと思います。
投票
今回はどれも美味しかったので、購入した商品に1票ずつ投票しました。
機会があれば期間中にもう1回参加したいと思います。